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独自進化をした2月14日バレンタインデーは日本の文化

独自の進化をした日本のバレンタインデー文化

こんにちは、クロチカです。今回は、情人節、バレンタインデーです。もうご存じでしょうが、この「情人」という言葉、日本語では要注意ですよ!「情事の相手、愛人」という秘密のLOVE関係で相手に使う言葉です。「恋人」といいましょう。

余談ですが、妻のことを「ヨメ」とか、夫のことを「ダンナ、主人」とか呼ぶ人が、今は多いのですが、私は好きじゃありません!そもそも、嫁は、息子の妻という意味で、自分の妻の呼び名ではないのです。旦那、主人というのも、夫の方が上で、妻はそれに仕えるものというニュアンスがあるので、大嫌い。ただし、自分の結婚相手は夫と呼んでもいいけど、話しをしている相手の夫を、「あなたの夫は」というのも不躾な感じがします。なので、「xxさんは」とか「ミスターxx」とか、言っています。私は「xxさんの奥さん」と呼ばれて、無視していたら、「クロチカさん」と呼びなおされて失笑したこともあります。呼び名は大事ですね。ご参考まで~。

バレンタインから話題がそれてしまいました。
かつては、女性から意中の男性へチョコレートを送って、「あなたが本命よ」と愛の告白をする日でした。その由来は、後で、ご紹介しますね。いまは、「義理チョコ」「ともチョコ」「ごほうびチョコ」と用途も多様化しています。

チョコレートのヒエラルキーとバレンタインチョコレートの対象

バレンタインチョコの種類一覧(本命チョコ、義理チョコ、ともチョコ、ごほうびチョコ、ホワイトデー))

2021年のバレンタイン事情

本命チョコにかける金額は?

義理チョコにかける金額は?

義理チョコを渡しますか?

義理チョコは何をあげる?

本命チョコは何をあげる?

チョコはどうやって渡す?

Parasol『恋愛婚活ラボ』2021年1月18日(月)〜19日(火)調査「2021年のバレンタイン事情」より

恋人たちは、バレンタインデーをどう過ごす?

バブルの時は、女性からチョコレートを渡して、男性がフレンチフルコースを予約して、そのまま夜はホテルのスイートルームへ直行なんていう記事もよくありました。今は、そんなに散財しないパターンが主流のようです。ちょっといいところでデートして、食事してという感じでしょうか。でも、このコロナ禍では、今年はそれもままならない感じですね。午後8時にレストランが閉店になるのでは、食事もゆっくりできませんね。


Amazonバレンタインギフト2021 特集ページ

チョコレートで告白するようになったのは、1970年代から。

バレンタインでチョコを配るきっかけをちょっと調べてみました。新聞、週刊誌などからかき集めたネタも見てみると、関西VS関東で起源説があるようです。

【関西】1936年、関西モロゾフ起源説
モロゾフWEBサイト
1936年!太平洋戦争前ですよ、その時チョコレート買える日本人はそんなにいなかっただろと推察できますね。でも、その年のバレンタインにモロゾフが「好きな人にチョコレートを贈ろう」と新聞広告をだしたとのこと。戦後の1951年にも、不屈の精神で再度同様の広告を打ち、チョコマーケティングの先駆者となったという説。

【関東】1958年、東京メリーチョコレート起源説
メリーチョコレートWEBサイト
メリーチョコレートが提唱し、伊勢丹やその他デパートで協力して盛り上げていったという説。

この勝負、両社ホームページでバレンタインのチョコレート配りの起源は我にありと主張を譲らずで、引き分けとしましょう。
そして1970年には、小学生の間で告白チョコがはやり始めます。(これは実体験あり!)それが、1980年に義理チョコへ発展。そして、ホワイトデーと称した3月14日に、男性からチョコレートをいただいたお返しをするイベントが生まれ、バレンタインマーケティングが拡大。21世紀には、さらに、「ともチョコ」や「ごほうびチョコ」とチョコレートの需要がどんどん拡大し、日本独自のバレンタインスタイルが確立されたのでした。

男性のあなたは、チョコレートをもらうと3月14日ホワイトデーのお返し忘れないでね!

コロナ禍の2021年のバレンタイン、どう過ごす?

中国や、欧米のようにバラの花を送ってみてはいかがでしょうか。私が住んでいた香港では、彼女のオフィスに彼氏がバラを送るというお約束がありました。昼休みになっても届いていないと、彼女から電話がかかってきて怒られていた男性を覚えています。

日本でも、デパートやお花屋さんが「バレンタインに花を送ろうキャンペーン」をスタートさせています。そもそも、愛の告白にはお花が王道です。
花選びにも、日本ならではのきまりがあるので、ご紹介しますね。
菊系列は、仏前に使われることが多いので、普通の花束に入れません。中華圏では、春節の時に飾られるおめでたいイメージがありますが、日本では違います!
以前、アメリカからの訪日客が、訪問先へ手土産の花を選ぶとき、菊を選ぼうとして慌てて止めた覚えがあります。カーネーションは母の日のイメージ。胡蝶蘭は、開店祝いか、政治家の当選祝い。普通の家のリビングには、ちょっと不自然なイメージ。
やっぱり、情熱の赤いバラが豪華でいいかもしれませんね。私は白いカサブランカも好きです。お相手の好きな花が分かれば一番いいですね。

今年は彼に花でも贈ってみる?

もうすぐ、春節、そして、元宵節。元宵節のランタン(提灯)の下で、昔の男女はデートをしたと香港で聞きました。モノクロの映画のようですね。ほんとでしょうか?現代のLEDは、そういう点では味気ない。でも、2月はロマンチックなシーズンですね。
梅も少しずつ咲き出して、春が近いことを教えてくれています。みなさん、HAPPYバレンタインをお過ごしくださいね~。










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