-
Vol.1
2020.12.01
牛タンは仙台!の思い込みを捨て、 2万円の岩手県牛タンを実質2000円負担で食べる!
●商品:「牛たん」
●場所:岩手県北上市
仙台とは違う独自の味付け
みんな大好き牛たん。
焼肉屋さんに行くと争うように食べてしまいませんか?
あの、コリコリした触感がたまりません。
でも、同じ牛たんでも仙台の牛たんは店独自の味付けで焼き肉屋さんとはまた違う味わいなのです。
思い出すだけで食べたくなっちゃう~
そこでご紹介するのは、岩手県北上市 「牛たん焼の佐助」さんの牛たんです。
牛たんと言えば仙台のイメージなのに岩手県という不思議?
ご主人が牛たん発祥の店「太助」の一番弟子のお店で修行された後、地元で開業されたそうです。
私は生活雑誌のイベント「ESSEふるさとグランプリ」で知ったのですが、口コミもよく知る人ぞ知るって感じなのかな?
牛たんとテールスープが3~4人前、南蛮みそ漬けのセット
牛たんとテールスープ&南蛮みそ漬けのセット
1パックとは言え一般的な牛たんの2倍ほどの大きさ、厚みもあるので一人2~3枚でちょうどいい量。
下味がついているのでそのまま焼くだけ、テールスープも鍋であたためるだけ。
自宅にいながら簡単にお店の味が再現できました。
いえいえ、自宅でここまで美味しいなんて、実際にお店で食べたらどれだけ美味しいのでしょう?!
これで寄付額2万円。買ったら高いけど税控除で実質2000円の負担で食べられる。
ご丁寧にお手紙が同封されていました。
こんなお手紙がついてくるのもふるさと納税ならでは。
作り手の思いと人柄が伝わる文章添えられて、美味しさは2倍です。
調理して食べてみました。
料理は簡単、焼くだけです。
写真ではジューシーな歯ごたえが伝わらないのが残念。
インスタ映えも大事、セッティングに華をつけたいのにごめんなさい!
私の力量が足りない!
でも忠実に届いた物だけ、他にお料理したくなかったの。
普段は気取らずこんなものです。
ちなみにこの量で、3皿用意できました。
それにしてもおいしい「牛たん」を食べるって、なぜか日本人には少し特別感。
しかも、このお品は選ばれた美味しい部位、レベルの高いおいしさ。
普段は話をしてくれない年ごろの息子も、牛たんのうんちくをしすぎてうるさいほどです。
テールスープのお肉もごろっと大きくて、牛タンにして1枚多く食べたボリューム。
東北の味を求めて
岩手県北上市は東京から東北新幹線で約3時間半。
岩手はおいしいものがたくさん。
お隣りの盛岡市にも「わんこそば」や「冷麺」などの名物があります。
あっ、「わんこそば」は犬の「わんこ」ではありませんよ。
食器のお椀(わん)の「わんこ」です (笑)
給仕さんがお客さんのペースに合わせ、そばを一口分だけお椀にいれます。
まんぷくになるまで食べる事ができる「そば」の食べ方で、
お店によって違うスタイルも見どころ。
そして、牛たん焼佐助の牛たん
岩手に行って食べてみたいものが増えました。
ぜひあなたも、佐助の「牛たん」、食べてみてね。
岩手県北上市でも待ってるよ!佐助の「牛たん」
【お店情報】
牛たん焼の佐助
〒024-0084岩手県北上市さくら通り1-8-23
TEL. 0197-65-2600 (FAX共通)
営業時間/11:30~20:30
定休日/日曜日
http://www.gyutan-sasuke.com/
ふるさと納税(ふるさとチョイス)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03206/4661008
<岩手県北上市へのアクセス>
東北新幹線「北上駅」:東京駅から2時間17分仙台駅から40分
飛行機で「いわて花巻空港」
車で東北自動車道「北上金ヶ崎IC」
【くみくみさん情報】
アメーバブログ「くみくみのふるさと納税返礼品の記録」
Twitter:@creamy9393
BLOG SERIES連載ブログ
RANKINGランキング
CATEGORYカテゴリー
