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漫画で学ぶ!日本人と仲良くなる方法 #7 【便利!電話が聞き取れなかったときに言うセリフ~ビジネス編】

日本語での電話に苦手意識を持っている人も多いのでないでしょうか。
口元が見えないので何と言っているか聞き取りにくいので緊張しますよね。

そこで今回はビジネスシーンの電話で日本語が聞き取れなかったときの対処法をお伝えします!

それは…
「お電話が遠いようですが…」
と言うこと。

漫画で学ぶ!日本人と仲良くなる方法 #7 【便利!電話が聞き取れなかったときに言うセリフ~ビジネス編】

漫画で学ぶ!日本人と仲良くなる方法 #7 【便利!電話が聞き取れなかったときに言うセリフ~ビジネス編】

漫画で学ぶ!日本人と仲良くなる方法 #7 【便利!電話が聞き取れなかったときに言うセリフ~ビジネス編】

漫画で学ぶ!日本人と仲良くなる方法 #7 【便利!電話が聞き取れなかったときに言うセリフ~ビジネス編】

電話が遠い?どういうこと?と思いますよね。
これは表向きは「電波の状態が悪くて聞こえない」「電話の調子が悪くて聞こえない」という意味です。しかし本当は「あなたの声が小さくて聞こえない」という意味であることは日本人なら分かっています。

そこをあえて「あなたが悪いのではなくて電話が悪い」と、相手を責めず電話のせいにするところが、日本人の心遣いなのですね。こう言われると相手も機嫌を損ねずに、もう一度大きな声で話してくれます。

「すみません、もう一度言ってください」や「声が小さくて聞こえません」とはっきり言ってしまうより印象が良いので是非使ってくださいね。

では「私は中国人なので日本語があまり聞き取れません」と言うのはどうでしょう?
これでも問題はないのですが、あまりおすすめしません。日本人は仕事でのこのような言い訳を嫌います。

例えばレストランで新人のスタッフが注文を間違えるとします。それを「新人だから慣れていないのでミスをしました」と言い訳はせず、素直に謝罪します。なぜならそのスタッフが新人かベテランかは客には関係ないからです。

同じように、日本人だろうが中国人だろうが電話の相手からすればその会社の従業員であることに変わりありません。だから「中国人だから聞き取れない」と言うのは最終手段としましょう。

相手が何と言っているかどうしても分からない場合に備えて、慣れないうちは電話をスピーカー状態にして周りの日本人スタッフに聞こえるようにするか、電話内容を録音して後で同僚に尋ねるというのも有効です。

慣れるまで仕事での電話対応は大変だと思いますが、落ち着いてしっかり聞き取れるよう頑張ってくださいね!

FueruWHA!プロフィール

アジア言語・少数民族おたくのライター兼イラストレーター兼翻訳家。中国雲南省に半年間留学していました。大阪生まれ、外国語大学卒業。
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