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日本語ができなくても大丈夫!在日外国人が安心して病院を受診するには?

日本で暮らす外国人にとってケガ・病気は心配の種ですよね。
日本の医療制度は難しすぎて、病院の受付もどうしたらいいかわからない。

特に最近ではコロナが急激に拡大しており、病気やケガの不安を身近に感じる人も多いと思います。

この記事では日本語ができない人向けに日本の医療サービスを安心して受けられるように、どのような方法があるのか簡単に紹介していきますね。

中国語(多言語)対応ができる都内の病院を探すには?

中国語(多言語)に対応している都内の病院を探したいけど、どうやって探せばいいかわからない人向けに、ここではいくつかの方法を紹介していきます。

さらに緊急通報の場合、日本に在住する外国人でも119番への電話でいいのかについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

JMIP認証のある病院であれば、日本語ができなくても安心
JMIP認証とは「外国人患者受け入れ医療機関認定制度(Japan Medical Service Accreditation for International Patients)」の略称です。簡単に言えば、病院側でJMIP認証を取得していれば、多言語対応など外国人患者を受け入れる環境が整っている施設だと言えます。

ちなみに東京都内でJMIP認証のある病院は22施設あります。
(参照:日本政府観光局(JNTO)

多言語対応

症状に合わせた条件を細かく指定して探すなら「病院なび」
JMIP認証がなくても中国語に対応している都内の病院を探すことができます。例えば「病院なび」では症状に合わせて細かく条件を指定して検索することもできますし、フリーワードを入れて検索することもできます。試しに「中国語」と検索したら、都内の病院だけでも50施設ほど見つかりました。

緊急(救急車を呼ぶ)の場合は119番でいいの?外国人専用救急サービスは?
緊急で病院に行きたい場合はどうすればいいのでしょうか。日本語ができないから119番に電話をかけることもためらってしまいますよね。

実は外国人から受けた119番の緊急通報を円滑に進めるために、消防庁で三者間同時通訳を可能にする取り組みを行っています。この取り組みにより、24時間365日いつでも外国語で直接対応できるようになっています。

したがって、日本語に不安がある人でも緊急時は119番に電話しましょう!

病院が中国語対応をしていない場合はどうしたらいい?

オンライン通訳・翻訳サービス(アプリ)を利用する
医療用語って難しくてわかりにくいですよね。正直、日本人の私でも医者の話は何を言っているのか分かりません。そんな時は翻訳・通訳機能の付いたスマホアプリを活用するのもおすすめです。スマホアプリでいえば「Google翻訳」が有名ですね。

さらに医療用語に特化したオンライン翻訳サービス「SHIJIDAS」のようなサービスもあるので使ってみてはいかがでしょうか。

日本語の通訳者を有料で派遣してもらうサービス
日本には日本語ができなくて困っている外国人向けに、安心して日本の医療機関(病院)を受けられるように、通訳の代行サービスや病院までの同行などを提供するサービスがあります。

例えばMEDI PHONEでは日本語の不自由な人向けに医療機関の同時通訳や、病院の受付代行サービスなどを提供しているので、利用してみる方法もおすすめです。

医療

【まとめ】外国人でも日本の医療サービスを受けられる環境は整っている!

せっかく世界で最高峰の医療サービスを受けられる日本に滞在しているのですから、その恩恵を最大限、受け取りたいですよね。

日本には言葉ができなくても問題なく国内の医療サービスを受けられる仕組みが整っています。
ぜひこの記事で紹介したサービスをフル活用して健康に不安のない生活を送ってください!