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メルカリ2

不用品を売って8万円!

身の回りの不用品をメルカリへ出品してお金にかえるだけで、1カ月間で8万円稼いだという知り合いもいます。
最初は撮影、説明文、梱包、発送を面倒に感じますが、30件くらいこなしてくると慣れてきて、手間も感じなくなります。まずは目標として、身の回りの不用品を30点くらい売ってみましょう。
メルカリは不用品がお金になるだけでなく、買う人が感謝してくれる点も励みになります。

意外な物が売れたりして、驚きます…。

意外な物が売れたりして、驚きます…。

不用品以外の物も売ってみる

自宅の不用品が減って空間が増えてスッキリしたら、次は、ちょっと稼ぐことに挑戦してみませんか?
全国にはブックオフ、ハードオフ、2ndストリートなど中古品販売店や、主に土日に開催されているフリーマーケットなどがあります。もしかしたら、そういう場所で安く買って、自分のメルカリサイトに掲載すると売れるかもしれません。

東京最大のフリーマーケット「Tokyo City Flea Market」(コロナ禍なので、開催日は要確認)

東京最大のフリーマーケット「Tokyo City Flea Market」(コロナ禍なので、開催日は要確認)

他にも、中国のECサイトからの購入もあるでしょう。中国人の若い年代の人なら誰でも知っている淘宝(タオバオ)や業者向けのアリババ(1688)などです。ここで、良質な雑貨を購入して売ることで稼ぐことができるかもしれません。
ただ、1688は中国国内向けの卸売りサイトなので、日本への海外発送はしてくれません。また、商品購入には検品(不良率が高いので、ここは重要です)は必須です。

アリババの海外向けECサイト「アリエクスプレス」

アリババの海外向けECサイト「アリエクスプレス」

商品選びの3つのコツと注意点

・季節関係なく売れるもの:夏しか使えないものなどは在庫になるので不向き。
・ノンブランド品:商標法に触れるものは絶対買わない(今だと鬼滅の刃が人気だが、商標法に触れる可能性があるので注意)。
・賞味期限がないもの:腐る食べ物や消費期限があるものは避ける。
ちなみに、お勧めは、iPhone(アイフォーン)のノンブランドケースです。手帳タイプやバンカーリング付きのケースは一年中売れます(毎年8・9月が、アイフォンケースの一番売れる季節。なぜだろう…)。腐らないので場所さえあれば、置いておけます。送料もメルカリ専用で安い、らくらくメルカリ便なら175円で、匿名で送ることができます。

このメルカリ販売ですが注意点は、お小遣いと不用品が基本だということ忘れないように。大量の在庫を仕入れて販売といった、商売にならないように注意しましょう。自分が好きなものをコレクションしたり、楽しんだりしながら、そのおすそ分け程度で、買った方に喜ばれる、あくまで私物を販売することが前提です。

買う側から信頼され、自分で楽しみながら売ると、長く続けられる

買う側から信頼され、自分で楽しみながら売ると、長く続けられる

サイトで異なる商品販売のルール

頭に入れておくとで困らない情報として、メルカリは個人と個人の取引を前提としています。そのため、“業者”を嫌がる傾向が強いです。メルカリと同じような機能を持つラクマもNG行為として、同じ商品の複数同時販売は禁止されています。また、高額転売とみなされると商品は削除されたり、アカウントが停止されることもあります。
ちなみに、ヤフオクは業者として商売でもOKです。
あと、見落としがちな点として、アマゾン以外は、手元に商品がない状態での出品、無在庫販売を禁止しています。必ず商品が発送できる状態で出品しましょう。

メルカリで売れない時の「秘技」

最後にメルカリで売れないときに試してほしい「秘技」をご紹介します。

それは、再出品です。

再出品すると、「いいね」やコメントは削除されますが、出品カテゴリーの一番上に再表示されますので再び多くの人に見てもらえるので、売れるチャンスが高まります、売りたい商品があれば、3日に1回くらい再出品をするとよいでしょう。
再出品を短時間で行うためには、スマホよりもパソコンを使っての作業のほうが便利です。出品画像をフォルダーに保存しておき、説明文をコピペして、画像を選択、価格を入れるだけなので、再出品は慣れると約1分で完了!

不用品がなくなれば家もスッキリするし、出品を楽しみながら、お小遣いを稼いでみてはどうでしょう?

(我妻伊都)

FueruWHA!レポーター/プロフィール

我妻 伊都(わがつま いと)
編集者・フリーライター。SARSが流行しているとき中国へ初出張。2005年から拠点を中国へ移し十数年過ごす。現在は東京拠点に活動。中国では出張者、駐在員、現地採用、留学生、フリーランス、NPO理事などを経験。11年に雑誌編集者、12年に月刊誌でプロライターデビュー。『ニューズウィーク日本版』『日本と中国』『週刊SPA!』『ハーバー・ビジネス・オンライン』等へ執筆。機関紙や専門誌の編集にも携わる。
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