コロナとの共存生活はいつまで続くのでしょうか。
日本でも第八波の兆しが見えており、第七波以上の勢いで各地の感染者が増えていっていますよね。
そんな我が家も10月中旬に長女が幼稚園からもらってきたコロナに感染し、またたく間に一家全員がコロナになってしまいました。
あと1か月、コロナに感染するのが早ければ保険金をもらえたんですけどね…。
そんなコロナ感染の経験を踏まえて、今回は「コロナに感染して役に立ったアイテム」を紹介しようと思います。
コロナ感染の症状は「高熱」と「関節痛」+「せき」
長女の感染からまたたく間に一家全滅に陥った我が家ですが、症状はほぼ「40度近い高熱」と「全身の関節痛」+「せき」でした。
幸い、長女は翌日に回復したのですが、次女は3日ほど高熱が続きました。そこから子どもたちに数日遅れて妻がコロナ発症し、最後の砦であった私に…という結果に。
風邪薬は効かない!カロナールなどの「解熱剤」が必需品!
コロナ感染で一番役に立ったアイテムと言えば、ずばり「解熱剤」です。病院で処方される「カロナール」は胃に優しく妊婦にも使えることから、一時期は手に入らないくらい品薄になった解熱剤です。
我が家でも熱が39度を超えてきたらカロナールを服用する、という対処方法でしのぎました。
熱が出たらとにかくカロナール!という感じです。
ちなみに私はカロナールの在庫が切れていたので、薬局でも買える市販薬の「タイレノール(Tylenol)」で代用しました。
病院でカロナールを処方してもらうのが難しい場合は、「タイレノール」を常備しておきましょう。
子どもたちには食べやすいゼリーが好評!
高熱が出ている中だと食欲もなくなりますよね。それは子どもたちも一緒。食欲がないときはゼリーに頼りましょう。リンゴやピーチなどのフルーツ味であれば、子どもたちもパクパクと食べてくれます。
私の娘たちは4歳と3歳なので、ゼリーは大人が食べるような普通のゼリーを与えました。
親もコロナでダウンしているので、今日の昼食はみんなゼリーで…なんてことも(笑)
大人用はビタミン入りや他の栄養素も摂れる「in ゼリー」などがおすすめです!
家庭内感染は防げないので万全なコロナ対策が必要!
ご存じの通り、コロナはその感染力の強さに注意しなければいけません。娘や妻が発症していく中、私はマスクを外さずに対策をしていたのですが、最後はコロナに感染してしまいました。
こんなことなら
「同じタイミングで発症してしまった方が結果的に楽だったのかも…」
と思ってしまうくらい。
家庭内で隔離することで家族への感染を防ぐことができるかもしれませんが、食事の補助や場所の確保、アルコール消毒の徹底など、想像するだけで嫌になってしまいます。
特に子どもがいる家庭で感染してしまったら、一家全滅を覚悟しておきましょう。
コロナを必要以上に怖がるのではなく、いつコロナになっても慌てないように万全の対策をしておくことをおすすめします!
FueruWHA!プロフィール
柚木映一(@yuzuki_haruhito) 40代
年子姉妹を育てる2児の父。中国の蘇州に5年、上海に5年の滞在経験あり。
最近は中国語スキルを活かして副業Webライターとして活動中。
請け負う案件は中国語→日本語の産業翻訳がメインで、2022年8月にwebtoon翻訳者デビュー。
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